今の自治体に望むもの
従来型の行政サービスでも電子自治体でも、住み心地を高めることが本来の目的のはずです。そのためには、住民からのいろんな視点での声を聞き、サービスに活かしていくことが重要となります。その際のキーワードになるのが「ユーザビリティ」です。今回は、ユーザビリティ関連のJISやISOの規格策定にも関わってこられ、この分野の第一人者である黒須正明教授にお話をうかがうことができました。その内容を3回シリーズでご紹介いたします。
(2003年7月28日取材)
![[写真] 黒須正明教授](/Div/jkk/jichitai/interview/person/person006/image/kurosu1_0.jpg)
1978年 日立製作所入社 中央研究所
1988年 同社 デザイン研究所
1996年 静岡大学情報学部情報科学科教授として赴任
2001年 文部科学省メディア教育開発センター教授として赴任
現在に至る
どこかで見たり聞いたりしたことはあっても、まだまだなじみが薄い言葉、「ユーザビリティ」について基本的なところを語っていただきます。
工業製品やWebについてのユーザビリティと対比させつつ、自治体が住民サービスでユーザビリティを考える際のキーポイントについて語っていただきます。
現在進行中の「やおよろず」プロジェクトの状況と、自治体、メーカーや社会が人間中心の発想で取り組むことの重要性について語っていただきます。