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自治体向けソリューション

導入事例:愛知県豊橋市/愛知県岡崎市

中核市の基幹業務におけるクラウドサービス利用は全国初

4 まずは岡崎市で年金システムが稼働開始

今回、日立が構築したシステムは、セキュリティレベルや災害耐性の高いデータセンターに両市の国保・年金システムを設置し、両市の職員が市役所に設置されたPCからVPN(*1)やLGWAN(*2)を介して同センターにアクセスする方式をとっています。中核市の基幹業務では全国初となるクラウドサービスの導入にあたり、日立は両市それぞれに専属のプロジェクトマネージャーを配置したほか、各担当者が通常業務に支障をきたさず会議が行えるよう、Web会議でのミーティングや情報共有ツールの利用を提案し、アプリケーションやサービス基盤の細かな要件定義作業を進めました。そして2012年7月2日、岡崎市で第一弾となる年金システムの利用がスタート。今後は2013年3月に豊橋市が年金システムと国保システムを、2013年4月に岡崎市が国保システムの利用を開始する予定です。

岡崎市において年金業務を担当している国保年金課 主事の太田 綾氏は、「これまでの年金システムは追加・変更された業務にシステム化が追いつかず、画面を見ながら手書きで記入するなどの作業が残っていました。しかし新システムでは必要な機能が十分に備わっているため、転記ミスのリスクがなくなったほか、一括入力などの新機能で業務効率も向上しました」とクラウドサービスの使い心地を高く評価します。

これから順次展開されるクラウドサービスの導入効果について牧平氏は、「現状では5年間トータルで両市合わせて5億円のコスト削減効果を見込んでいます。今後の制度改正への対応でも、従来のように一市で悩むことなく両市で知恵を出し合えますし、日立さんからも優れた提案やノウハウを提供していただけるはずです」とコメント。佐野氏も「クラウド化が進めば効率化による余剰人員を別の行政サービスに割り当てられ、人員の最適配置が進んでいくと期待しています」と語ります。

*1
Virtual Private Network:公衆回線を専用回線のように利用できるサービス
*2
Local Government Wide Area Network:自治体が利用する総合行政ネットワークのこと

[写真]岡崎市の年金システム受付業務風景
岡崎市の年金システム受付業務風景

特記事項

  • 2012年10月1日 株式会社 日立製作所 情報・通信システム社発行情報誌「はいたっく」(日立インターメディックス株式会社印刷)掲載
  • 本事例中に記載の内容は初掲載当時のものであり、変更されている可能性もあります。詳細はお問い合わせください。
  • 事例は特定のお客さまでの事例であり、すべてのお客さまについて同様の効果を実現することが可能なわけではありません。
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