ユーザーが140文字以内の短い文を「つぶやき(twitter)」として投稿しあうコミュニケーションサービス。ユーザー登録すると自分専用のページが持て、そこで「今、何をしているか」を投稿する(つぶやく)ことができる。また、他のユーザーのつぶやきを見たり、気になるつぶやきに対してコメントしたりもできる。
Twitterは、2006年にアメリカのObvious社(現Twitter社)がサービスを開始した。
以来急速に利用者を増やし、2009年6月時点、全世界のユーザーは3700万人と言われている。日本語版は2008年4月からサービスを開始している。
140文字以内という気軽さとともに、携帯電話用やJavaベースなどさまざまなクライアントが登場して、より簡単に投稿できることでも利用者を増やしている。自分のつぶやきと他ユーザーのつぶやきが時間順に表示されるため、チャットに似た性質も持つ。その高いリアルタイム性から事故や災害時の情報発信としても用いられ、2009年にはニューヨークの飛行機不時着事故でTwitterが活用された。
また、政治家や企業が広報活動として利用したり、自治体が地元の観光PRや情報発信に利用するなど、幅広い用途での利用も広がっている。
Twitterのような形態のサービスは、投稿内容が短いことから「ミニブログ」とも呼ばれている。最近では、音声や画像、動画を投稿できるサービスや個人的なメモツールとしても利用可能なサービスなど、Twitter以外にもさまざまなミニブログのサービスが登場している。
(2009年11月18日)