自社の業務の一部または全部を外部の業者に委託(アウトソーシング)していた企業が、その業務を再び自社内で行うこと。
これまで企業や自治体では、情報システムの開発や運用、経理や総務といった業務を外部業者に委託するアウトソーシングが行われてきた。しかし、予想ほどコスト削減が進まなかったり、新規のシステム案件に迅速に対応できなかったりするというデメリットが表面化する場合もあり、その対応策として行われているのがインソーシングである。
インソーシングによってコスト削減のほか、サービスの質の低下や、社員や職員の士気の低下といったアウトソーシングのデメリットが、解消することが期待されている。
企業や自治体にとっては、インソーシングに転換する業務とアウトソーシングを継続する業務の見極めが重要となってくる。
(2008年9月18日)