Web Services Description Language
Webサービスのインターフェースを記述するための言語。
Webサービスで交換されるデータの形式、使用する通信プロトコル、Web上でのサービスの位置などをXML形式で記述する。主に通信プロトコルのSOAP、情報公開・検索システムであるUDDIなどとともに用いられる。
Webサービスのインターフェースを記述する言語としては、マイクロソフト社のSCL/SDL(SOAP Contract Language/Service Description Language)とIBM社のNASSL(Network Accessible Service Specification Language)があったが、2000年にこの二つを統合して開発されたのがWSDLであり、翌年アリバ社なども加わって改訂が行われている。
WSDLでは、インターフェース定義そのものと、通信プロトコル、ネットワークアドレスなど実環境に依存する要素を別々に定義する。このため、プロトコルが異なるWebサービスへの定義の流用がしやすいという利点がある。
(2008年6月2日)