コンピューターーシステムの構成要素であるCPU/メモリー/ストレージなどを、仮想的に分割したり統合したりする技術のこと。
仮想化技術は大きく「サーバー仮想化」と「ストレージ仮想化」の2種類に分けられる。
「サーバー仮想化」は、1台の物理サーバー上で複数の論理サーバーを動作させる技術で、それぞれの論理サーバーにCPU、メモリー、I/Oなどのリソースを自由に配分でき、また別々のOSやアプリケーションソフトを動作させることができる。
「ストレージ仮想化」は、相互に接続された複数のストレージ装置を論理的なひとつのストレージであるかのように扱えたり、ひとつのストレージを論理的な複数のストレージであるかのように扱えたりする技術で、ストレージ装置の機能的な差異や個々のディスク容量を意識することなく、一元的な運用管理で柔軟なディスクリソースの配分ができる。
仮想化技術がもたらすメリットとしては、
などがあげられる。
(2008年2月12日)