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電子行政用語集

Hitachi

SaaS

Software as a Service

サーバー上で稼働させたソフトウェアの機能を、ユーザーがネットワークを通じて利用できるサービスとして提供する形態のこと。
ASPとほぼ同義だが、ブロードバンドの普及やカスタマイズ性の高いサービスが増えてきたことなどにより、新たにSaaSという形態で注目されるようになっている。

ユーザーはソフトウェアをパッケージとしてまるごと導入する必要はなく、必要な機能を必要なだけ利用することが可能。
ソフトウェアを管理する手間もかからず、費用も必要な機能の分だけに抑えられるためコスト削減を期待できる。
一方で、ネットワークの状況などによっては本来の性能が出ない可能性がある点や、データを外部組織が保持する形になるため、セキュリティ上の不安がある点などが、デメリットとして挙げられる。

主にCRM関連での導入が多く、自治体や官公庁でも住民や利用者の窓口としてSaaS型のシステムを導入する動きがある。

(2007年11月12日)

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