クラッカーの不正アクセスの手法を調査・研究するため、コンピューターウイルスやワームの検体を入手するためにインターネット上に設置された、意図的に脆弱性をもたせたサーバーやネットワーク機器のこと。重要なシステムからクラッカーの目を逸らせるためのおとりとして設置されることもある。
ただし、ハニーポットには踏み台にされる危険性があるため、外部への踏み台とならないよういざという時に外向きのトラフィックを遮断する機能が不可欠である。
セキュリティ対策においてはクラッカーの新たな侵入手法やウィルスに迅速に対処する必要があるため、ハニーポットから得られる情報は有効な対策を考える上で貴重な情報となる。
(2007年10月31日)