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電子行政用語集

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企業や組織が情報システムを導入する際に、発注先にシステムの概要や調達条件を伝える文書。また発注先に具体的なシステムを提案するように求めること自体を指す場合もある。

自治体や企業・組織はまず実際にその情報システムを使用する部門にヒアリングを行って、必要なハードウェアやアプリケーションなどのシステム概要を取りまとめ、さらに予算や納期、契約条件など具体的な要件を加えてRFPを作成する。次に、このRFPをもとに発注先のITベンダーがシステムの設計を行い、発注元の自治体や企業・組織に提案書を提出する。最終的に、発注元はこの提案書を評価して契約を締結する。
従来は情報システムの導入に関するあいまいな発注があったり、場合によっては口約束などで発注が行われることもあり、それがシステム開発の遅れや混乱、導入後のシステム障害などの原因となることもあった。
しかしRFPを事前に作成しておくことによって、そうした不備を未然に防ぐことが可能となり、また発注先に情報を提供することでシステム導入をスピードアップするなど円滑化の効果も期待される。

(2007年4月20日)

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