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電子行政用語集

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インターネットを通じてアクセス可能な複数のプラットフォーム上に存在するアプリケーションのコンポーネント(構成要素)を連携させて利用する仕組み。またそれらのアプリケーションそのものをWebサービスと呼ぶ場合もある。マークアップ言語であるXMLやその関連技術を利用するために、XML Webサービスとも呼ばれる。

Webサービスは、ネットワークを介して複数のコンピューターーを結んで利用する分散コンピューティングを発展させた技術で、人間を介さずにシステムのコンピューター同士が情報をやり取りして、インターネット上に分散されたアプリケーションのコンポーネントを連携させ、サービスをエンドユーザーに提供する。Webサービスの仕組みを利用すれば、企業や組織は自身のシステムをコンポーネント化して外部に提供できるとともに、自身にない機能を外部から調達することが可能となり、ネットワーク上のWebサービスを相互利用することで新しいサービスを作ることができる。一方エンドユーザーにとっては、従来は複数の企業や組織に個別にアクセスする必要のあったサービスも、Webサービスによって企業や組織がサービスを連携させていれば、一ヵ所にアクセスするだけで複数のサービスを利用できるようになる。

Webサービスでシステムがやり取りするデータは、XMLが標準となっている。また、通信プロトコルとしてはSOAP、Webサービスの記述言語としてはWSDLという、ともにXMLの関連技術が事実上の標準として用いられている。さらに、Webサービスの情報公開・検索システムであるUDDIもXMLを応用したものである。

(2007年3月20日)

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