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電子行政用語集

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リッチクライアントとは、ユーザインタフェースの見栄えや操作性が豊か(リッチ)なクライアントソフトウェアのこと。
近年、Webブラウザーをクライアントソフトとして利用する業務アプリケーションが増加しているが、もともとHTMLファイルの閲覧を目的に開発されたブラウザソフトだけをクライアントソフトとして利用した場合、操作性やデータチェック機能などが不十分、あるいはサーバとの通信や画面の表示レスポンスが良くない、といった問題が発生する。リッチクライアントは、こうした問題を解決するクライアントソフトウェアである。リッチクライアントソフトウェアにはさまざまな種類があり、Webブラウザを基本に機能を追加するものや、独自のクライアントを利用するものもある。
電子政府・電子自治体分野のシステム、例えば電子申請システムなどは全国民が利用対象になるため、配布やバージョン管理が容易で、さらに使いやすいユーザインタフェースや速い処理速度が求められる。このような期待にこたえるための技術として、リッチクライアントが期待を集めている。
リッチクライアントを実現する技術としては、Macromedia社の「Flash」、アクシスソフト社の「Biz/Browser」、Microsoft社の「.NET」などが有名。

(2004年10月1日)

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