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電子行政用語集

生活や社会の至る所で、何ら制約を受けず、自由に、ストレスなく、安心して利用できる情報通信ネットワークや通信サービスの環境のこと。
総務省「情報通信白書(平成16年版)」によれば、「『いつでも、どこでも、何でも、誰でもアクセスが可能』なネットワーク環境」と定義しており、ユビキタスコンピューティングと同義で使われることもある。
ユビキタスネットワークが実現することで、コンピューターだけでなく、テレビ、冷蔵庫、洋服や本などさまざまなモノと人、またはモノ同士がつながりやすくなる。これにより、誰でも場所を問わず手軽に情報を引き出せ、互いに通信し合うことで生活や経済が円滑に進む社会が想定されている。
ユビキタスネットワークを実現するには、通信環境と、人やモノが情報にアクセスすることを容易にするユビキタスツールのそれぞれにおいて、その発展と普及が必要とされている。通信環境としては、ADSLや光ファイバー(FTTH)などのブロードバンドネットワークや、携帯電話などの無線によるモバイルネットワークが挙げられる。また、ユビキタスツールとしては、ICタグ情報家電、および自動車・住宅・オフィス・工場などに備えるセンサーや通信機などの各種情報機器が挙げられる。
中でもICタグは、公共図書館などの住民の利便性向上の用途だけでなく、庁舎内の備品設備などの管理といった内部業務の改善に至るまで幅広い活用が期待されている。
総務省の「平成17年度 ICT政策大綱」によると、真のユビキタスネット社会の実現に向けて、利用者の不安など多く残されている課題に取り組むべく、u-Japan構想および政策パッケージの策定が予定されている。

(2004年11月19日)

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