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Hitachi

電子行政用語集

ユーティリティコンピューティングとは他部門(または他社)が所有するコンピューター資源をネットワーク経由で利用するという考え方。
利用したコンピュータ資源の分だけ料金を支払うことから電気や水道などに例えられることが多い。オンデマンドコンピューティングとも呼ばれる。

ユーティリティコンピューティングが実現すると、複数台のコンピュータ資源をネットワーク経由で仮想的にまとめ、必要としているところがネットワーク経由で利用するという効率的な運用ができる。現在は部門ごとに所有するシステムで一からアプリケーションを作成し、所有するハードウェアで稼働させているが、他部門(または他社)のアプリケーション機能やコンピュータの処理能力を借りることによって、コンピュータ資源を有効に利用することができるようになる。
これによりIT投資、管理・運用にかかわるコストの削減にもつながる。

近年ネットワークの整備が進み、大規模なデータのやり取りができる環境が整ってきたこともあり、企業だけでなく電子自治体の実現の中でもアウトソーシングの一つの形態として、コストや運用負荷が軽減されるユーティリティコンピューティングに期待が高まりつつある。

(2004年10月8日)

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