企業や組織において経営活動を行う場合に、法令や規則に則った行動により、消費者などステークホルダーからの信頼を確保し、存続、発展を目指す指針の一つ。
「法令遵守」と訳されることが多いが、企業活動および人としての倫理、道徳といった社会規範の遵守までを含めた解釈が一般的となっている。
近年では企業が、食品偽装、情報漏えいなどの不祥事を起こしたことにより、社会の信頼を失い、経営上の大きな損失につながった例もある。
こうした背景から、企業が法律はもとより企業倫理や社会規範などを遵守した健全な活動を行っているかについて、取引先や投資家、そして消費者から大きな期待と関心が集まっている。
企業だけに限らず、自治体においても同様で、公平で公正な行政サービスの執行により、地域住民の期待や要望にこたえることが求められている。
(2005年6月24日)