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電子行政用語集

コンピューターーウィルスとは、ファイルを破壊したりウィルス自身の複製を作成するなど、ユーザが予期しない動作をする、意図的に作られたプログラムのことである。(自己伝染機能、潜伏機能、発病機能などをもち、通常のウィルスと同じような動きをするので「コンピューターウィルス」と呼ばれるようになった。)

コンピューターウィルスは大きく以下のように分類される。

(1)ファイル感染型ウィルス
 プログラムファイル(拡張子「*.exe」「*.com」など)に感染するウィルス。感染したプログラムを実行することで感染する。

(2)マクロウィルス
 Microsoft®社のOfficeなどのファイルに感染するウィルス。

(3)ワーム
 進入したコンピューターに自分のコピーを作り、他のコンピューターにEメールなどを介して送付する機能を持つ不正プログラムを特に「ワーム」という。(厳密にはコンピューターウィルスと区別される。)
 最近、世界的に猛威を振るった「Blaster」ウィルスは、ワームに分類されている。

今やネットワークにつながっていないコンピューターはほとんどない。ということは、ほとんどのコンピューターがウィルス感染の脅威にさらされていることになり、ウィルス対策ソフトの導入と頻繁な定義ファイル(*1)の更新や、メーカーから配布される、OSやWebブラウザーの修正プログラム(パッチ)やアップデートプログラム(*2)を確実に適用するなどの防衛策は欠かせない。

*1
ウィルスの特徴を収録したファイルで、ウィルス対策ソフトがウィルスを検出するために使われる。新しいウィルスが発見される度に各ウィルス対策ソフトメーカから新しいバージョンが配布されている。
*2
例えば、Microsoft®社は同社のサイト上でアップデートプログラムの配布や、必要なアップデートプログラムを自動判別してくれるなどの機能も提供している。

(2004年3月26日)

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